パリに留学することを決めました!
思い立ったのは2017年12月。
同じフランス語学校の仲間が、数ヶ月前にパリに短期留学をしてきました。
「パリ最高!フランス最高!」 🇫🇷 🇫🇷 🇫🇷
その彼女のとても充実した留学体験をしてきた姿を見て、ハンカチを噛むくらい羨ましくなってしまった私。
フランスに行ったこともなく、2016年12月から、東京は飯田橋にあるフランス政府の公式機関「アンスティチュ・フランセ(旧日仏学院)」の語学教室に通い始めていました。

「授業も1年受けたし、仏検も5級が受かったし、そろそろ短期留学したい!!」
そう思っていた矢先に、彼女の「フランス大満喫オーラ」を感じてしまっては、何か行動を起こさずにはいられませんでした。
授業が終わると、その足で校内に設置されている「留学サポートオフィス」へ向かう。

しかし照明は点いていても、ガラス戸の向こうに人がいる気配がありません。
よくみればガラス戸には、「(事前予約制)」の文字が赤字でくっきり!

うそー、予約制ー?!それも予約の時間以外は人員不在みたい。
日本じゃ常にカウンターに人がいて、なんだったらあちらから「ご相談ですか?」と声をかけてくれる。フランスはそうではなさそうだ。むむ。出鼻をくじかれてしまった。その場でスマホで予約を確認。
・・・・・・・・・・うーむ、直近は空いてないなぁ。
なぜなら今日はすでに12月下旬。もうクリスマス&年末の休みに入ってしまう。これはどうあがいてもどうにもならないわ。
仕方がないかなぁ。
吹きすさぶ北風に襟を立てながら、それでもスマホで予約を調べつつ帰路につく。
帰宅後、自部屋のiMacで改めて詳細を確認し、改めてネットから予約をする。
「あーあ、年内には決められなかったかあ。まあ、第一いつ行くとも決めてなかったわ!」──気がつけば勢いでなんとかしようとした自分に少々照れ笑い。
メールの返信は3日後くらいかなぁ、とのんびり構えていたところ、翌日に留学カウンセリングの方から返信メールをいただきました。びっくり!
カウンセリングの予約は、年をまたいで1月17日。予想よりは早くカウンセリングができそう。当日まで、相談したいことをまとめておこう。