パリ観光

【パリ観光】1日目!コンコルド広場のオベリスク

コンコルド広場のオベリスク

オベリスク(obélisque)
古代エジプト(特に新王国時代)期に製作され、神殿などに立てられた記念碑(モニュメント)の一種。
高さ22.55メートル。

フランスになぜエジプトのモニュメントがあるの??
ずっと不思議でした。
学生時代に「ナポレオンがエジプト遠征のお土産として持って帰ってきた」と覚えましたね。

でもどうしてこれがパリにやってきたのでしょう?どういう経緯で?

このオベリスクはエジプトのルクソール神殿の前に対で建っていたものの片方だそう。
もう片方はそのままルクソール神殿の前にあるそうなので、ぜひ片割れのオベリスクもこの目で見てみたい!

そしてなによりこのオベリスクに描かれている「ヒエログリフ」。
言語好きとしては、この古代語にどんな内容が書かれているのか気になります。

コンコルド広場のオベリスク

このヒエログリフを解読したのが、フランス人のシャンポリオン。

Jean-Francois Champollion 2.jpg
By レオン・コニエ不明, パブリック・ドメイン, Link

彼についてもこれからいろいろ調べていこうと思います!