アパルトマン

【送迎】シャルル・ド・ゴール空港到着→アパルトマンへ

車窓よりルーブル美術館のピラミッド

着いたー!12時間フライト長かったー!
(ヘッダー画像は送迎の車窓から見えたルーブル美術館のピラミッド。)

空港のゲートを出ると、すぐにガイドさん(女性)を見つけることができました。
とりあえず一安心!よかったー。
送迎バスは乗り合いなので、他の同乗者の方が集まるまで集合場所に待機。

顔ぶれを見ると、一人旅は私だけ。
他は女性のお友達同士やご夫婦やカップル。
ま、一人はいつもなので、慣れてるっちゃ慣れてます。
(ちょっと寂しいけど。だから団体旅行より完全一人旅を選んじゃうのよね。)

マイクロバスに乗り込んで、一路パリ市内へ。

私は車の前列(3人がけ)のガイドさんの隣に座らせてもらい、いろいろお話しながら移動できてラッキーでした。(ガイドさんは何年パリに住んでいるのかとか、どのあたりに住んでいて買い物はどのあたりか、フランス語はどうやって勉強したのかなど)

ガイドさんにはチェックインまでお手伝いしてもらう契約なので、アパルトマンに到着して、スーツケースをもって5階の部屋までえっちらおっちら登りました。

ええ、エレベーターなしです!!(にっこり)

フランスのアパルトマンは古い建物が多いので、エレベーターがついてないところもかなりあるそうです。

「ごめんなさいね〜!」とヒーフー言いながら登る私に、「ゆっくり休みながらいきましょう!」と応援してくださるガイドさん。ようやく5階までたどりつき、部屋に入ると黒髪のアジア人女性が立っていました。

「鍵の受け渡しに来ました。」 と日本語。━━ アパルトマン管理会社の方でした。
「あ、今回こちらのお部屋のお借りするヒロコです。」
「現地ガイドの⚪︎⚪︎です。」

パリの真ん中で、日本人女性3人が同じ部屋にいて日本語で会話をしている。。。
「・・・チェックインのお手伝いの必要なかったですねぇ」とガイドさんが苦笑い。
確かにそうですね。お手間とらせてしまい申し訳ありませんでした!

ガイドさんとはそこでお別れ。
あとは部屋の設備の説明や鍵の処理などを管理会社の方にご説明いただきました。

全てが終わって一人になり、一息ついてソファに座ったら、すっかり日は暮れて午後8時を過ぎていました。

「疲れたけど、お腹すいたなー。外食か買い出しにいくか・・・」